受診当日に問診、専門医による視触診・超音波検査を基本に行います。カラードップラーやエラストグラフィー等の最新のシステムを使用し、精度の高い診断を行います。 マンモグラフィー・MRIなどの放射線検査は連携施設にて検査いたします。検査や診察の結果は後日、自分の乳房の状態や病状をより深く理解いただけるように、レポートを添えてモニターで示しながら説明いたします。 ただし乳腺炎など直ちに治療を要する場合は受診当日に簡易説明のもと、治療方針にご同意いただいたうえ、治療を行うこともあります。 また異常がある場合は上記に続けて、細胞診・針生検(組織診)までの精密検査を行い、診断いたします。 病状や希望に応じて適切な医療機関へのご紹介と受診のサポートをいたします。 治療施設へ受診後や手術後もご要望があれば、ご相談をお受けいたします。
以下の項目のいずれかに当てはまる方は、保険が使える「診療」:保険診療となります。